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まずはメンタル面の弱さを克服スル

本日はメンタルに関する男性の悩みを私の体験談からお話をさせていただきます。現在私は40代のサラリーマンなのですが、良い年をしながら昇格もせず、一営業として働いています。確かに長いお付き合いをしているお客様もいますので相手からすると私は良い担当者だと思います。しかしここで考えないといけないのが、お客様から見た良い担当者とは『なんでも言うことを聞いてくれる』と言う意味なのです。一見良い風にも取れますが、しかし自分が働いている会社からすると例えばお客様が安くして欲しいと言ったら直ぐに安くしてしまう。ですので結果として会社の利益が減ってしまうことになるのです。

本来であったら『できない』と断るメンタルの強さが必要で、40代ということもありましてそれができる同僚たちがどんどんと出世をしているのです。良いなと思いながらもいつもお客様の言いなりになってしまっている私は本当にメンタルが弱いなと反省はしています。

そしてどうしてこんなにメンタル面が弱いのかと言いますと、それは自分が発言をしたことで『嫌われたくない』と言う気持ちが直感的に働いてしまうのです。ですので子供の時の様に自分が一番可愛い、自分の立場を優先するために人の言うことを何でも聞いてしまうと言う心理が勝手に働いてしまうのです。ですのでお客から見た営業としたら最高の人材になる訳ですが。その分何でも自分で背負い込んでしまうことが良くありますので、一見優しいとは言われながらも自分の中ではできない物はできないと断ることができる正確になりたいと言う悩みがあるのです。そしてこれは単に仕事だけに関することではなく、プライベートにおいても子供に対して優しすぎると良く妻から言われます。これはまだ子供が小さいうちであれば良いのですが、物事の分別を付けないといけない年齢になった場合には時には我が子に対して怒らないといけない場面も出てくるのですが、どうしてもそれができないでいるのです。これは自分が可愛いとかそう言う問題ではありませんので、本当に自分が弱い部分を克服して可愛い我が子のためにも良い父親になれる様に頑張って行きたいと思います。

結婚できない男の嘆き

本日は結婚における男の悩みについてお話をさせていただきます。現在私は40代の男性ですがまだ結婚をしておらずに独身です。もちろんこの年齢まで誰とも付き合ったことがないと言う訳ではありませんが、過去の相手とのタイミングや仕事の多忙さの関係で気がついたらこの歳になっていたと言うのが現状です。
因みに周りは早い人は20代前半で結婚をして既に中学生の子供がいる家庭の人もいますし、また子供はいなくとも30代後半で素敵な出会いがあって夫婦を営んでいる人達もいます。なので同窓会などで昔の友達に会うと正直羨ましいなと思うことも多々あります。また友人達は『最近では男女共に結婚をする年齢が高くなってきていますので、まだ間に合うから大丈夫だよ』と、慰めてくれたりもします。
但しこの例を話してくれる時には必ず『芸能人の◯◯が』と言うフレーズが必ずついて回るのですが、確かに芸能人は容姿が良くてお金も持っていますのでバツ2やバツ3も当たり前かも知れませんが、ふと我を変えると私は普通のサラリーマンですので、決して芸能人の様に直ぐに綺麗な相手が見つかって付き合って数ヶ月でゴールインできると言う程のハンサムでもお金持ちでもないので彼らと同じだと言う訳にはいきません。

ただ私の過去の恋愛を思い返してみると相手に対する理想が高すぎたと言うこともありました。例えば芸能人で言うと、女優の◯◯さんが良いだとか歌手の◯◯さんが良いだとか、お料理が上手で家事を全てやってくれる人が良いですとか今の時代で考えると、共稼ぎの家庭が殆どである中でまず無理な理想をいだいていたなと思っていました。

今、私の気持ちの中ではまだ結婚は諦めておりませんし、確かに出会いの場は昔に比べると格段に減りましたが、しかし数少ない出会いの中で自分が楽にいられる女性、そしてまるで自分の母親に求める物と同じ様な理想像は捨て、2人で協力し合って幸せな家庭を築いて行けるそんな相手と結婚ができたらと思っています。とは言う物のまだ決まった相手がいないことは現在の悩みとなりますが、必ず自分に合った相手が見つかる物と信じています。

当企画を実践すれば、この程度の悩みは一掃できると信じます。

加齢臭を退治しよう

本日は恐らく40代の男性の方であれば共感していただけるだろう『加齢臭』についての悩みです。20代の時には汗を掻いてもサラッとした汗でしたので爽やかな汗と言う印象があり、汗を掻いた後にも体臭が残ることもありませんでした。しかし年を重ねると『ノネナール』と言う物質が分泌される様になる為に加齢臭が出てくる訳なのですが、自分で気がつくよりも周りの方が早く気付くと言う点が厄介なことになります。特に私には小学生の娘がいるのですが、ある時に仕事から帰宅すると『お父さんなんか臭い』と言われました。ハッとした私は直ぐに妻に相談した所、それは加齢臭ではないかと言われ、確かに近づく今までとは違った臭いがすると言われました。それからも言う物、会社に行くと女性社員が近づいてくると加齢臭に気づかれていないかなと心配になって自ら引いてしまう様になりました。自分が子供の時に電車に乗っていると『おっさん臭い』と感じさせる様な年齢に自分もなってしまったのかと思うと少し落ち込んでしまいましたが、それよりもどの様にしてケアをしようかと言う前向きな発想をした方が良いと妻にも言われましたので私は気持ちを切り替えて先ずはドラックストアに行って体臭や加齢臭に効果があるボディシャンプーを購入して毎日入念に体を洗う様にしました。また脇に塗る臭い消しは当然ですが、特に加齢臭は耳の後ろ部分から臭い出すと言うことを聞きましたので、会社でも汗を掻いたら直ぐにふける様に薬局で売っている使い捨てのウェットフェイスタオルを購入しました。ちょうど娘に気がつかれたのが8月の暑い夏場と言うこともあり、ただでさえ汗かきなのに更に加齢臭を発すると言うことは恐らく周りの人は(会社だけではなく電車やサークル仲間)相当我慢をしているのだろうなと思いました。また加齢臭と言うのは一時的なものではなく、治らないので上手くケアをしながらどう付き合っていくか?が大切になるので、最近ではなるべく脂っこい物を食べるのを避けて臭う汗を出さない様にしています。そしてプラス思考で考えれば加齢臭が出たお陰でそれまでは全く気にしていなかった体臭ケアを始めることができましたので、ある意味『気づき』には感謝をしています。